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いまさら聞けない「厄払い」!より良い人生を送るための人生儀礼とは?

しきたり

日本人と神社のかかわりには、深いものがあります。生まれたときから年齢を重ね、年老いるまで、人生の節目に訪れる、神社における人生礼儀があります。

普段の神社における参拝や、人生の節目で神社に「御祈祷」や「厄払い」をお願いに行くことも多々あると思います。

そこで今回は、神社における人生儀礼の数々と厄払いについて解説してみたいと思います。

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生活に密着していた神社へ参拝する目的

神社参拝
出展:Wink

わたしたちは普段でも神社に参拝に訪れますが、その他にも、人生の節目で神社に参拝に行きます。「初宮参り」に始まり、「七五三参り」「初節句」「神前結婚式」「お葬式」などがあります。また、何か気がかりなことなどがあると、神社に「ご祈祷」や「厄払い」を、お願いに行くこともあると思います。

初宮参りの意味

初宮参り
出展:晴れ着の丸昌

初宮参りは、生後三十日前後、男子は生後31日目、女子は生後33日目にお参りするのが一般的で、 氏神様に初めてお詣りするという習慣です。子供が健やかに育ちますようにと、多くのご家庭で行われています。氏神様は地域の神様で、この氏神様に生まれて初めてのご挨拶を行います。そして、このご挨拶を契機にして、氏子としての一員に迎え入れていただくと言う意味も含まれています。

昔であれば、生まれた子供の名前を神社でつけてもらったようです。「命名」というのは、この世に魂をつなぎ止める行為でもあります。ですから、新生児は氏神様に一生の守護をいただけると考えられていました。

初宮参りは、通常通りの「お参り」だけでもかまいませんが、お祓いをうけて祝詞を上げてもらうことでも良いと思います。

お祓いをしていただく場合には、白い封筒か祝儀袋(紅白、蝶結び、のしなし)の上段に「御玉串料」「御初穂料」、下段に赤ちゃんの名前を表書きし、お礼としてお渡しします。金額の目安は3千円から1万円ですが、5千円位が一般的なようです。

七五三参りの意味

七五三参り
出展:晴れ着の丸昌

七五三参りの七・五・三は奇数ですが、これは奇数を聖教とする中国の陰陽思想から来ていると考えられています。また、近畿地方においては「十三詣り」といって、数えで十三歳にお寺にお参りするという風習もあるようです。

奇数というと、1月1日~9月9日までの同じ奇数が揃う日はすべて、季節の変わり目の節句とされています。

男子であれば、生まれてから最初の5月5日、女子なら、3月3日が初節句となります。季節の変わり目からは邪気が入りやすいと言われ、お宮参りの風習ができたとされています。

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