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有名で人気な「安産の神様」の名前と神社!安産祈願に行く前に知っておきたい!

暮らしの神様

子宝が授かると、その次に願う事といえば、安産で子供を産みたいと考えます。
これは自然の流れのような気がします。その次に考えることは安産祈願」に行ったほうが良いのではないかという事だろうと思います。そして、その次に考える事は「安産の神様」が祀られていて、ご利益のある神社と神様の名前を知りたいと思うはずです。

今回は、そんな妊婦さんの気持ちにお答えして、日本で有名な「安産の神様の名前とその神様をお祀りしている神社をご案内したいと思います。

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安産・子授けの神様として大人気!富士山の守護神「木花咲耶姫命」

木花咲耶姫
出展:SPIBRE

「木花咲耶姫命」(このはなさくやひめのみこと)は、その名前の通り花の美しさを持った「山の木々」と「花」いわゆる「桜」の美しさを象徴している女神で、神話上では最も美しい神様と言われています。また、「美の神様」としても信仰され、「子授け」「安産の神様」としても名高いのです。

「木花咲耶姫命」 は「山の神」である「大山祇神」(おおやまつみのかみ)の娘であるとされ、霊山・富士山の神様でもあるのです。

「木花咲耶姫命」(このはなさくやひめのみこと)という神様は、竹取物語のかぐや姫のモデルにもなったとされています。日本神話に出てくる神様です。

「木花咲耶姫命」 の神話とは?

「古事記」においては、降臨した「瓊瓊杵尊」(ににぎのみこと)が、「木花咲耶姫命」にひとめぼれをして求婚したものとされています。 「木花咲耶姫命」 の父である「大山祇神」(おおやまつみのかみ)は、この求婚をたいへん喜び「山の岩石の神様」である姉の「磐長姫命」(いわながひめのみこと)と共に、 求婚した「瓊瓊杵尊」(ににぎのみこと)のもとに差し出したというのです。

しかし、「磐長姫命」は容姿が醜くかったので、父である「大山祇神」のもとへ帰されてしまったのです。「大山祇神」は何故「磐長姫命」も一緒に「瓊瓊杵尊」(ににぎのみこと)に差し出したのでしょうか?

それは 「瓊瓊杵尊」の子孫が、花が咲くように輝き、岩石のように永久である事を願って、二人を一緒に嫁がせようとしたのです。しかし、「磐長姫命」が帰されてしまっったので、子孫の寿命は、儚いものになってしまうのではないかと思い、嘆いたと言われています。

「瓊瓊杵尊」(ににぎのみこと)と結婚した「木花咲耶姫命」 (このはなさくやひめのみこと)は、一夜にして三神を出産しました。「火照命」(ほでりのみこと)「火須勢理命」(ほすせりのみこと)「火遠理命」(ほおりのみこと)の三神です。従って 「木花咲耶姫命」 は、「子授け」「安産の神様」として信仰されています。

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「木花咲耶姫命」 が祀られている神社

北口本宮冨士浅間神社
出展:じゃらんnet

「木花咲耶姫命」は、日本全国の「浅間神社」に祀られているほか、「伊勢神宮皇大神宮」(内宮)の所管社でもある「子安神社」にも祀られています。

「子安神社」では、安産祈願の際の授与品として、「底抜け柄杓」があります。 「柄杓」(ひしゃく)は母体を表し、水が抜けるように安産であることが祈願されています。現在でも子授けを願う女性や安産祈願をする妊婦さんの参拝が、後を絶たないのだと言います。

「木花咲耶姫命」を祀る関東地方の有名神社

「木花咲耶姫命」は、妻の守護神、安産の神様、子育ての神様、酒の神様、火の神様として信仰を集めています。 「 酒の神様」というのは、「木花咲耶姫命」の父である 「大山祇神」が、もともと酒の神様だったことに起因しています。

ここでは、「木花咲耶姫命」を祀る全国にある浅間神社、約1,300社のうち、関東の代表的な神社をご紹介します。

箱根神社

神奈川県 箱根神社
NEVERまとめ

箱根神社は関東の総鎮守箱根大権現として、あがめられてきました。 御祭神は箱根大神( はこねのおおみかみ )です。箱根大神とは、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)、木花咲耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)の三神の総称です。 瓊瓊杵尊(ににぎのみこと) は 木花咲耶姫命 の夫とされている神様です。

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・所在地: 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1
箱根神社公式ホームページ

稲毛浅間神社

千葉県 稲毛浅間神社
出展:稲毛浅間神社

稲毛浅間神社は、霊峰・富士山を神と仰ぐ1200年の歴史を誇る開運の神社です。大同3年(808年)平城天皇の時代に、現在の静岡県富士宮市大宮に鎮座する「富士山の分霊」を奉斎したのが起源とされています。

昭和39年9月に原因不明の火事で焼失し、昭和41年、現在の社殿が建立されました。

主祭神は、安産と子育ての神様である「木花咲耶姫命」(このはなのさくやひめのみこと)です。また、「配祀神」(はいしじん)は、「木花咲耶姫命」の夫とされる「瓊々杵尊」(ににぎのみこと)です。
注)「配祀」とは、神社の主祭神にそえて、その神と縁故のある他の神をまつること。

・所在地:千葉県千葉市稲毛区稲毛1-15-10
稲毛浅間神社公式ホームページ

富士浅間神社(群馬県藤岡市)

群馬県藤岡市 富士浅間神社
出展:ウィキペディア

富士浅間神社の創立年代については、詳細には分かっておりません。しかし、700年ほど前に、日蓮上人が佐渡へ流される途中に社殿を設けて、富士山の御霊(みたま)を分けて奉った、とされています。

祭神は、「木花開耶姫之命」(このはなのさくやひめのみこと)で、 「安産と子育ての神様」
「縁結び」「鎮火」の神徳があります。

・所在地: 群馬県藤岡市藤岡1152番地
富士浅間神社公式ホームページ

「木花咲耶姫命」を祀る 東北地方の神社

全国には「木花開耶姫之命」をお祀りする神社はたくさんありますが、 ここでは福島県会津地方に鎮座する大社をご紹介します。

磐椅神社(いわはしじんじゃ)

会津 磐椅神社
出展:http://iwahashijinja.official.jp/

磐椅神社は古い歴史を誇り、福島県猪苗代町に「神階正一位」として鎮座し、東北でも有数な、格式の高い神社として、{いわきさま」と呼ばれ、大変親しまれており人気のある神社となっています。

境内には、「会津の五桜」のひとつがあります。とても花の香りがよくて、開花時の花の色は白色ですが、後にピンク色に変化し、最後には鹿の色に似ることから「大鹿桜」と呼ばれているそうです。 「木花咲耶姫命」にふさわしい桜も有名な神社です。

主祭神は、「大山祇神」 (おおやまずみのかみ・ 木花咲耶姫命の父 )、神話の神様である「埴山姫命」(はにやまひめのみこと)です。「木花咲耶姫命」は「相殿神」として祀られています。

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注)「相殿」とは、おなじ社殿に主祭神の他に、二柱以上の神を「合祀」( ごうし:合わせて祀る)すること。同じ神社に神様が二柱いることを意味しています。

・所在地: 福島県猪苗代町字西峰6199
磐椅神社公式ホームページ

「木花咲耶姫命」を祀る 中部・東海地方の神社

「木花咲耶姫命」を祀っている神社は日本全国に数多くあります。それらの浅間神社では、 「木花咲耶姫命」が火中で出産をされ、三神をもうけたとの説話から「火の神」として祀られていますが、もちろん「安産の神様」でもあります。

ここでは、「木花咲耶姫命」をお祀りしている浅間神社の総本社である、富士山本宮浅間大社から、ご紹介してみたいと思います。

富士山本宮浅間大社

富士山本宮浅間神社
静岡県 富士山本宮浅間大社
出展:https://ja.wikipedia.org/

富士山を神体山として祀る神社で、古来から富士信仰の中心地として知られています。大同元年(806年)に建立されたと伝えられています。全国約1,300社ある浅間神社の総本社でもあります。 境内は想像を絶する広さで、奥宮のある富士山8合目以上の約120万坪が浅間大社の境内となっています。

ご祭神の「木花咲耶姫命」にちなみ、桜が御神木とされています。境内には約500本もの桜樹が奉納されています。

主祭神はは、もちろん 「木花咲耶姫命」です。配神は「瓊々杵尊」(ににぎのみこと)で 「木花咲耶姫命」の夫神です。また、配神としてもう一柱は、「大山祇神」(おおやまづみのかみ)で、 「木花咲耶姫命」 の父神です。

ご祭神である「木花咲耶姫命」は、 家庭円満・安産・子安・水徳の神とされています。ご利益は、「火難消除」「安産」「航海」「漁業」「農業」「機織」等の守護神として全国的に崇敬を集めています。

・ 所在地:静岡県富士宮市宮町1-1
富士山本宮浅間大社 公式ホームページ

冨士浅間神社(東口本宮冨士浅間神社)

静岡県 東口本宮冨士浅間神社
出展:https://ja.wikipedia.org/

東口本宮冨士浅間神社は、正式には冨士浅間神社(ふじせんげんじんじゃ)と言います。
また、須走浅間神社(すばしりせんげんじんじゃ)とも言われています。

主祭神は「木花咲耶姫命」で、 相殿として 「大己貴命」(おおなむちのみこと)「彦火火出見命」(ひこほおでみのみこと)二柱が祀られております。「大己貴命」は、古事記では「大国主神」(おおくにぬしのかみ)の一名とされています。また、「彦火火出見命」は、「木花咲耶姫命」の子とされています。

・所在地:静岡県駿東郡小山町須走126番地
富士浅間神社 公式ホームページ

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